FAQ: よくある質問
Q: MacOS X Leopardに含まれるTibetan Language Kit(TLK)には、何が含まれていますか?
A: MacOS X Leopard には活字風フォント「Kailasa」と木版風フォント「Kokonor」という2種類のTrueType(AAT)フォント、および「Tibetan-Otani」「Tibetan-QWERTY」「Tibetan-Wylie」という3種類のチベット語キーボードを含んでいます。
Q: TLKによって作成した私の文書が、レパードで正しく表示されません。どうしたらいいでしょうか。
A: TLKの旧バージョンを用いて作成された文書の文字コードをユニコードに変換するユーティリティを公開しています。「TLK-to-Unicode Converter」をお使いください。以下のURLでこのユーティリティをダウンロードすることができます。http://web.otani.ac.jp/cri/twrp/TLK
Q: 文字コードが今回ユニコードになったといいますが、再び変更される可能性はありませんか。私は、変換作業を二度としたくありません。
A: チベット文字セットを含むUnicode規格は、世界中のすべての主要なコンピュータ・メーカーによって採用されました。1991年に発表されたUnicodeは、つい最近、5回目の大きなバージョンアップを行いました。それが、永き未来にわたって支持され続けると信じるに足るさまざまな理由があります。
Q: TLKはチベット語を他の言語に翻訳できますか?
A: TLKは翻訳ソフトではありません。チベット語のテキストを表示し入力するためのものです。
Q: いくつかの文字の組み合わせが、縦に結合せず、横に並びます。何が問題なのでしょう。
A: すべての子音文字の組み合わせが、縦に結合されて表示されるとはかぎりません。TLKは、古典チベット語に見られるすべての組み合わせと、サンスクリット語転写用によく見られる非常に多くの組み合わせをサポートしています。
Q: TLKのフォントをWindowsやLinuxでも使うことができますか?
A: いいえ。TLKのフォントは、チベット文字の組み合わせのために、Apple's Advanced Typography (AAT) の技術を用いています。WindowsとLinuxは、他の技術(一般的にはOpenType)を用いています。したがってTLKのフォントは、それらのシステムとの互換性はありません。
Q: フォントが対応していないのであれば、WindowsやLinuxのユーザたちが読むことのできるウェヴページを、どのようにして作ればいいのですか?
A: フォントに関する技術は違っていても、文字コードがUnicodeである点では同一です。したがって、WindowsやLinuxのユーザたちがUnicodeに対応したチベット文字フォントをインストールしていれば、同じ内容のテキストを別のフォントで表示させることが可能です。
Q: TLKフォントのソースを、どこで得ることができますか?少し改造してみたいのですが。
A: TLKフォントはアップル社と本学によって無料で配布していますが、その著作権および版権は大谷大学に帰属しています。これらのTLKフォントを無断で複製したり、改変することはできません。まず、あなた自身がUnicodeに対応した新しいフォントを作るか、無料のオープンソースのフォントなどを利用することからはじめるべきでしょう。
